浦和と済州の乱闘の原因が理不尽すぎる!AFCの追放もあり得る?

5月31日に開催されたAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2試合、浦和レッズ対済州ユナイテッド戦で、前代未聞の退場劇と試合後の乱闘騒ぎが起きました。

最初このニュースを聞いた時、日本が乱闘するなんてどうしたんだろう?と不思議に思ったのですが…。

今回はこのAFCチャンピオンズリーグ決勝戦で起きた乱闘騒ぎについてお伝えしたいと思います!

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浦和レッズと済州ユナイテッドの乱闘の内容

AFCチャンピオンズリーグとはアジアのクラブチームにとっては最も権威のある大会で、この大会で優勝すると賞金と同年度の12月に開催されるFIFAクラブワールドカップへの出場権が獲得できます

なので各国共に力が入る大会なんですね。
日本からは鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレ、ガンバ大阪の4クラブが出場しています。

そんな大事な一戦で乱闘騒ぎになったなんて、一体何が起こったのでしょうか?

済州の選手が浦和の選手に肘打ちを食らわせる

浦和が3-0でリードした延長後半9分、ボールキープで時間を使おうとした浦和に対して、済州の選手が激高

そこまではまぁ普通のサッカーの試合でもあるかなぁという感じですが、問題なのはここから。
なんと控え選手が浦和の主将・阿部勇樹選手に対して肘打ちを見舞ったのです!

阿部選手は転倒し、痛そうにしばらく動けない様子でした。

槙野選手を追いかけ回す

試合終了後、DF槙野智章選手がガッツポーズをしたことに腹を立てた済州の選手3人が槙野選手を執拗に追いかけ回し、槙野選手はロッカールームに逃げ込みました。

映像を見ると本気で追いかけ回していて、1人ならまだしも3人で追ってくるなんて槙野選手は本当に怖かっただろうなと思います(´;Д;`)

槙野選手はこの時の気持ちを

「殺されるかと思った」

とコメントしています。

浦和のスタッフに膝蹴りを食らわせる

済州の選手たちから逃げる槙野選手を守ろうと浦和のスタッフが行く手を阻んでいた時、済州のDFクォン・ハンジン選手が浦和の水上裕文主務に飛び膝蹴りを喰らわせました

クォン選手は柏レイソルや湘南ベルマーレ、ザスパクサツ群馬、ロアッソ熊本でプレー経験のある選手です。
日本にも馴染みがあると思っていましたが、その行為を受けクォン選手は退場処分となりました。

結果的に済州には3枚のレッドカードが提示され、そのうち2枚は試合の流れとは全く関係ない暴力的な行為によるものとなりました。

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浦和と済州の乱闘の原因は何だったのか

このAFCチャンピオンズリーグの勝敗は2戦合計スコアで決まります。
第1試合で0-2と済州にリードを許していた浦和でしたが、この日は90分間で2点を取り合計2-2とし、延長戦にもつれ込みました。

さらに済州は後半36分にイエローカードを2枚受けた選手が退場処分となり、10人で戦わざるを得なくなっていました

そうしたことから済州には強い焦りが生まれたのだと思います。

そこでDF森脇良太の一撃でトータルスコア3-2となり、浦和の大逆転勝利
ここで済州の苛立ちは最高潮となり、前代未聞の暴挙に出たのです。

浦和と済州のそれぞれの言い分

済州のチョ・スンファン監督は

「Kリーグファンに良い試合と結果、マナーを見せなかったことについて残念に思う」

と、マナーの悪さは認めているものの、

「浦和の選手の一人が、勝利のセレモニーを私たちのベンチの前でしたので、私たちの選手たちを刺激した」

とのコメントを付け加えました。
この「浦和の選手の一人」というのは、試合終了後にガッツポーズをした槙野智章選手のことを指しています。

そのガッツポーズが済州にとって挑発的な行為と受け止められたようなんです。

いや、誰だって勝ったらガッツポーズするでしょ!
ましてや逆転勝利だったら喜びもひとしおで、無意識にガッツポーズしててもおかしくないですよね?

槙野選手も

「そりゃガッツポーズはするでしょう。みんなでガッツポーズしたから、それが気に障ったんじゃないですか」

と、困惑している様子。
済州を挑発する意図なんて全くなくて、純粋に勝利の喜びを表現した結果がガッツポーズだっただけなんですよね。

その時の様子を見てみても、槙野選手はスタンドやサポーターに向けてしていて、決して済州に向けてはしていないのです。

済州はAFCから追放されるのか

今回の件について浦和はアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議する方針を明らかにしました。
処分などがあるのかまだわかりませんが、ネットでは追放してもいいのではないかという声も多くあります。

スポーツマンシップ云々というより、人としての行動だと思うのですが、肘鉄や飛び蹴りなんて日常的にやる人っているんでしょうか…。

ましてやあんな大事な試合で、国を背負って出場しているのにそんな行動に出てしまう選手をとても残念に思います。

まとめ

浦和にとって逆転勝利で素晴らしい結果を残したにもかかわらず、なんとも後味の悪い結果となってしまいました。

済州の選手には負けたからといって相手にケチをつけるのではなく、その悔しさは次に繋げて練習やプレーに生かしてほしいですね。

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