毛虫のボロの公開日はいつ?ジブリ初CG作品に時間がかかる理由とは

「毛虫のボロ」はジブリの森美術館だけで上映される短編映画なのですが、ジブリで初めてCGを使った作品ということで注目を集めています。

しかし、公開日については明確には公表されておらず、最近では「2017年の夏頃に公開」と言われていました。

本当のところは一体どうなんでしょうか?
今回は毛虫のボロの公開日や内容についてお伝えしていきたいと思います!

スポンサードリンク

毛虫のボロの公開日はいつ?

今か今かと誰もが公開を待ち望んでいる毛虫のボロですが、なかなか完成するのに時間がかかったようです。

いろいろな微調整を重ねながらついに完成はしたそうなのですが、一向に公開日が知らされません!
もう待ちきれないですよね〜(;´д`)

以前鈴木敏夫プロデューサーが

「2017年の7月には公開できる」

とおっしゃっていましたが、なんだかんだでもうすぐ7月になりますよ…?
そこでジブリの森美術館の映像展示室「土星座」の上映スケジュールを見てみました。

・2017/5/27(土) ~ 6/30(金)「ちゅうずもう」
・2017/7/1(土) ~ 7/31(月)「たからさがし」
・2017/8/2(水) ~ 8/31(木)「やどさがし」

なんと8月末までのスケジュールに毛虫のボロの名前はなかったのです!
ということは必然的に毛虫のボロの公開は2017年9月以降になりますね。

上映スケジュールの変更もたまにあるようですが、毛虫のボロの最終チェックやトラブルなどが起きた場合のために、早期に公開するより時間に余裕を持って9月以降にしたのかもしれません。

毛虫のボロはなぜこんなにも制作に時間がかかるのか

この「毛虫のボロ」は今までCGを嫌って来た宮崎駿監督が初めて自分の作品にCGを取り入れている作品です。

CGは今までの紙に手描きをする感覚とは全く違います。

スタッフが仕上げた絵を宮崎さんがCGを手直しする場合、液晶タブレットの厚みのある画面にタッチペンで描き込んでいくのですが、紙と違って液晶の厚みがあるため、わずかに線に誤差が生じて来ます。

宮崎監督は常に0.1ミリ単位で線にこだわる人なので、慣れない液晶タブレットで修正するのは相当な苦労をされたようです。

常に紙と鉛筆で絵コンテを描いてきた宮崎監督は感覚に慣れるまで大変だったでしょうね(・_・;

それに加て色々なトラブルにも見舞われていたそうなので、かなり制作時間がかかってしまったようです。

スポンサードリンク

毛虫のボロはなぜジブリ初のCG作品になったのか

実はこの「毛虫のボロ」、もともと『ボロ』というタイトルで、「もののけ姫」と同じ時期に劇場長編映画化が検討されていたんです。
発案当初は公開場所は劇場で、しかも長編だったんですね〜。

しかし、表現があまりに難しかったため宮崎駿監督は作品にするのを一度諦めています。

ところが長編制作からの引退を発表した宮崎監督は、長年嫌っていたCGに興味を持ち始めます
宮崎監督が周りのスタッフにCGについてやけに話すようになっていたそうなんですが、その理由は宮崎監督が若いCGアニメーターと出会い、その可能性に面白さを見出したからだったそうです。

そんな宮崎監督のCGに対する固定概念を吹き飛ばしたCGアニメーターが、今回「毛虫のボロ」のCGを担当している櫻木優平さんです。

櫻木さんの作品を見て20年前に諦めた「毛虫のボロ」もう一度挑戦してみようという気になったんですね!
そう思わせる櫻木さんの作品って偉大ですね(゚o゚;

櫻木さんとは一体どんな人物なのかについては別記事で紹介しています
櫻木優平は鬱に負けないCG界の神童だった!今までの経歴とこれから

まとめ

ジブリ作品て本当に毎回新しい興奮や感動があって、絶対外れないですよね!
だからこそ新作がいつになるのか気になって仕方ないのですが…。

毛虫のボロはもう少しの辛抱で見ることができそうで嬉しいです^^
新進気鋭のCGアニメーターである櫻木優平さんと制作した毛虫のボロ、絶対に見逃せませんね!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です